NotionのSynced blocksが優秀すぎる
もう同じ要素を頑張って書き換える必要なし!
初めはこれ使わずにパワープレイで同じ要素を増やしていたので、修正漏れが割と頻繁に起きていました。
機能名の通り、ブロックを同期する機能です。
同期しておけば一箇所修正するだけで同期しているブロック全てが修正されます!
ちなみに弊社サイトでは以下の会社概要と事業内容の部分を同期させています。
同期ブロックの中には画像や文言、テーブルなど同期させたいブロックを入れることができます。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/third-techno/907a89ea-e3f5-4fa6-80f0-540e03ea0c67/737731640bfae1e8b817090db934fe4c.webp)
Synced blocksの使用方法
使用方法は非常に簡単です。
まず同期したい画像をNotion内でコピーします。
今回は弊社webシステム開発の画像をコピーします。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/third-techno/da4ef968-a1b8-4e60-b8cf-ef15e62b2f1d/7b52388fbca130b70147cc0715e349d3.webp)
次に追加したいページ箇所にペーストすると以下のように「Paste and sync」が選べるためこちら選択するだけで同期されます!
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/third-techno/bebe3ea2-1370-4569-8fe1-ffb553743e6b/4c597ed59b8f4d99f87ff6026854318e.webp)
逆に同期したくない場合は画像外をクリックするか、「Dismiss」を選択すれば単純なペーストになります。
Synced blocksの注意点
このブロックを同期する機能はとても便利ですがいくつか注意が必要です。
オリジナル画像の仕様
コピー元画像がオリジナルになるのですが、こちらを削除すると全て削除されてしまいます!!
ですので同期解除の作業を行う前に先ほどご紹介した、同期しないバージョンの画像をペーストしておくことをおすすめします。
複数同期したブロックがあると頭が混乱して無駄な作業が出やすいです。
同期ブロック自体の削除し忘れ
次に同期していた画像や文言などのみを削除した場合は、同期ブロックのみが残ります!!
同期ブロック自体を消さないと、なぜか高さが合わない…なんてことになるので注意です。
さいごに
以上Synced blocksの機能説明でした。
これからもNotionの優秀な機能を紹介していきます。